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インスタだけのお店が、ホームページを持つと何が変わる?

2026年10月31日WebCraft 児玉読み終わるまで約5分

「Instagramで十分お客さんは来ているし、ホームページって本当に必要?」個人でお店をされている方から、よく聞かれる質問です。

結論から言うと、Instagramをやめる必要はまったくありません。ただ、Instagramだけだと届きにくい人がいるのも事実です。この記事では、Instagramだけで困りやすいことと、ホームページを「合わせて」持つと何が変わるのかを、なるべく具体的にまとめました。

01Instagramだけだと、困りやすい3つのこと

① 営業日やメニューが、投稿の中に埋もれる

定休日の変更やメニューの値段を投稿で知らせても、新しい投稿が増えるたびに下へ流れていきます。初めて来ようとしている人は、過去の投稿をさかのぼって探すことになります。

② Instagramを使っていない人には届きにくい

お店を探すとき、まずGoogleで「地域名+カフェ」や店名を検索する人も多くいます。Instagramのアカウントは、そうした検索では見つけにくいことがあります。

③ 取材やお仕事の相談の窓口がはっきりしない

雑誌の取材、卸のお取引、イベント出店のお誘いなど、お客さん以外からの連絡もあります。お店の紹介と連絡先がまとまったページがないと、相手も連絡しづらくなります。

カフェの店内(イメージ写真)
初めての人ほど「いつ・どこで・何が」を知りたがっています(イメージ写真)

02ホームページがあると変わる4つのこと

① 検索やGoogleマップから見つけてもらいやすくなる

ホームページはGoogleの検索結果に出せます。Googleマップのお店の情報に「ウェブサイト」として載せれば、地図で見つけた人がそのまま詳しい情報を見られます。

② 知りたいことが、開いてすぐわかる

場所・営業日・メニューと値段・予約方法を、初めての人が迷わない順番で1ページにまとめられます。「今日は開いてる?」に、すぐ答えられる状態になります。

③ 予約ページやネットショップへの入口がまとまる

今お使いの予約サービスやネットショップは、そのまま使えます。ホームページから迷わず進めるように、入口をまとめるだけです。

④ お店の想いを、落ち着いて読んでもらえる

流れていく投稿とちがい、こだわりや始めたきっかけを、ゆっくり読んでもらえる場所ができます。

ポイント:ホームページは「売上を上げる魔法」ではありません。お店に来たい人が、迷わず来られるようにする道案内だと考えると、役割がわかりやすくなります。

03Instagramとホームページの役割分担

どちらか一方ではなく、得意なことを分けるのがおすすめです。

Instagramホームページ
得意なこと新作や日々の様子、雰囲気を伝える変わらない基本情報をまとめる
届く人フォローしている人、ハッシュタグで見つけた人Googleやマップで探している人
情報の残り方新しい投稿で流れていくいつでも同じ場所にある
載せたいもの今日の焼き上がり、お知らせ営業日、場所、メニュー、予約方法

04ホームページに載せたい5つの情報

最初から大きなサイトを作る必要はありません。まずは1ページに、この5つがそろっていれば十分です。

05まとめ

Instagramは、お店の雰囲気や「今」を伝えるのが得意です。ホームページは、初めての人が迷わず来られるように、変わらない情報をまとめておくのが得意です。

どちらかを選ぶのではなく、Instagramはそのままに、ホームページを「合わせて」持つ。それだけで、お店を探している人に見つけてもらえる入口がひとつ増えます。

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